立位における上体の前・後屈は股関節と腰椎の可動性に依存するため、一方の可動域低下の代償としてもう一方が過剰に働くことになる
この股関節と腰椎の共同運動を腰椎骨盤リズムといい、前屈した際に正常な可動域で動作できているのかの指標とすることが出来る
今回は腰椎骨盤リズムの理解と動作における筋肉の働きや制限因子、腰痛との関連などをみていく。
立位における上体の前・後屈は股関節と腰椎の可動性に依存するため、一方の可動域低下の代償としてもう一方が過剰に働くことになる
この股関節と腰椎の共同運動を腰椎骨盤リズムといい、前屈した際に正常な可動域で動作できているのかの指標とすることが出来る
今回は腰椎骨盤リズムの理解と動作における筋肉の働きや制限因子、腰痛との関連などをみていく。