肩甲骨による不良肢位~肩甲上腕関節の後下方組織の拘縮~

肩甲骨と上腕骨の位置関係が変化することで肩甲骨の不良肢位をとるとされる

肩甲骨の不良肢位は肩甲上腕関節などの不安定性にもつながり、インピンジメントやその他の障害を引き起こす原因となる

また、肩甲上腕関節の後方組織の拘縮が原因で肩甲骨の不良肢位を引き起こす場合もある

肩関節における不良肢位とは

S角とF角で肩甲骨の不良肢位を評価

後下方組織の拘縮で肩関節の不良肢位になる

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